代表取締役
髙橋 裕哉
14歳でスイス連邦芸術教育プログラムに合格し、スタンフォード・ビネ知能検査でIQ 148を記録。2013年、ハンガリー国立オペラ座に入団。2016年、同オペラ座建設以来初の東洋人男性として「くるみ割り人形」の王子役に抜擢される。2019年にKバレエカンパニーへ入団し、2021年には熊川哲也芸術監督よりプリンシパルに抜擢。同カンパニーで多数の著名作品の主演を務め、ユナイテッド・シネマ・シネプレックス系で上映された「白鳥の湖」「シンデレラ」でも王子役を演じる。現在は、L’ART GROUP(ラートグループ)創設者兼CEO、WHYTグループ創設者兼ディレクター、DBC Media創設者兼CEOを務めている。
取締役
荒井 光司
ソフトウェアベンダーにおけるキャリアを通じて、最新技術の開発に加え、組織運営やグローバル展開において豊富な実績を積み、経営の中核を担う立場を務めた。国内では、大手企業向けのITコンサルタントとして活躍し、業務効率化やDX推進を支援。さらに、東南アジア地域では、生産工場の立ち上げやグローバル戦略の策定をリードし事業拡大に貢献。2005年にはニューヨークにてIT企業を設立。システム開発や現地法人の経営を支援しながら、国際的なビジネスネットワークを構築。幅広い分野の企業と連携し、ITを活用した事業戦略の立案と成長の加速に貢献。
神田 裕介
日本航空株式会社入社後、システム開発と営業企画を担当。その後、NTTドコモに転職し、欧州法人社長を務める。スイスIMDでMBAを取得後、ACCESS欧州法人代表、タップジョイ日本代表、キャピタル・アセット・プランニング取締役を歴任。昨年より、中小企業のDX推進に注力している。
上田 圭介
筑波大学附属高校、中央大学理工学部卒業。日本IBM(2003-2015)では金融業界営業、Deal Hub立ち上げ、スマートシティ・Watson関連事業を担当。2007年、IBM改善活動全国大会で1位獲得。セールスフォース・ドットコム(2015-2020)では初のNon Profit Account Executiveとして、非営利セクターの営業責任者を務め、売上を1,000万円から5億円に成長させる。デロイトトーマツコンサルティング(2021)を経て、2022年10月よりAWSジャパンで非営利セクター営業責任者として活躍中。副業では、NPO法人鴻鵠塾を15年間運営し1万人の学生支援に従事。現在、大阪大学招聘教授、情報経営イノベーション専門職大学客員教授等を務め、10社以上のスタートアップの役員・顧問を兼任。
顧問
武田 裕
1975年日本航空株式会社入社。海外宣伝・国際線路線営業に従事した後、1993年からホテル・リゾート事業部でホテルビジネスに携わり、米国・マレーシアなどでのホテル開発を担当。その後、日本航空関連事業室部長・株式会社JALUX取締役を経て、2010年にジャパン・サザビーズ・インターナショナル・リアルティ(2014年にリスト・サザビーズ・インターナショナル・リアルティに社名変更)取締役COOに就任。
丸山 和美
株式会社ソピア創業者。1983年に株式会社ソピアを設立し、オラクルERP・SCMシステムインテグレーションの技術に特化したSIerとしての地位を確立。その後、日本企業として初めてアクセンチュアへ全株式を譲渡。
ラティフ・アルハジャ
サウジアラビア出身のアルハジャ氏は、中東ビジネス協会の投資・産業部門委員会のメンバーを務めており、グローバルな投資・ビジネス開発を手掛けるRomin Holdings、B2B債権管理のGulf Mutual Company、建築・デザイン分野のMadar Albaytの創業者および会長を務める。また、デジタル技術企業Global Infosysと金融・商業分野の多国籍企業Signify Consortiumの会長職も兼任している。World Bank Conferenceでは議長として中東・北アフリカ地域の課題に関するレポート作成を主導し、9億ドル規模の中東不動産投資ファンドFIARIの取締役を務めている。さらに、Gulf Oil Companyでは大規模石油精製プロジェクトのプロジェクトマネージャーおよび取締役として豊富な経験を有する。